ランドカジノのマナーとは?コロナが落ち着いたらカジノに行こう!
まだまだ終息の気配が見えないコロナパンデミックですが、落ち着いたら誰もが旅行に行きたいはず! ランドカジノもその中の一つになると思います。 でもランドカジノにはマナーがあるってご存じですか? この自粛期間中にランドカジノのマナーについてお勉強しておきましょう。 ランドカジノとは?ランドカジノの定義 まず実際に「ランドカジノ」とはどんなカジノのことをいうのでしょうか。 これは簡単にいうと実際に店舗を構えて運営されているカジノのことです。 一般的にカジノと聞いて思い浮かぶ、ラスベガスやマカオなどのカジノがランドカジノと呼ばれるものですね。 そう、ということは必然的に海外に行かなくては遊ぶことができません。 日本でもIR推進法が可決され統合型リゾートの中にカジノもできることになりましたが、このラスベガスやマカオもそれと同じ一大観光施設と捉えてもらってよいでしょう。 観光地やリゾート地、ホテルもあるため観光も兼ねて娯楽としてギャンブルを楽しむことができ、大人だけではなくファミリーでも楽しむことができます。 2020年はコロナの影響によりランドカジノも多大なる影響を受けてしまっていますが、来年には大分観光客も戻ってくるのではと見込まれています。 ランドカジノにマナーはあるの? ランドカジノはイメージ的に高級なところ、お金持ちが行くところ、というイメージがあると思いますが、基本的には誰でも入れます。 カジノフロアへは年齢制限がありますが、カジノ以外のエリアであれば子供でも入店可能。 お父さんはちょっとカジノへ、お母さんと子供たちはショッピング、なんてこともできます。 ただカジノフロアだけはちょっとした決まりがあるのでこれは入店する前に確認するようにしましょう。 ランドカジノのマナー:年齢制限を確認 カジノはギャンブルなので年齢制限があります。 これは各国や地域によって違うため、事前にチェックするようにしましょう。 保護者同伴であれば子供も中に入れるのでは?と思うかもしれませんが大体のカジノでは保護者同伴でもNG。 家族で行く場合は気を付けてくださいね。 ちなみに主要な国での年齢制限はこちら。 アメリカ21歳以上 中国(マカオ)21歳以上 フィリピン21歳以上 シンガポール21歳以上 韓国19歳以上 オーストラリア18歳以上 イギリス18歳以上 フランス18歳以上 ドイツ18歳以上 スペイン18歳以上 もし上記の年齢制限に引っかからなくても日本人は幼くみられることがほとんどです。 ですのでいつでも証明書(パスポート)は携帯するようにしましょう。 私はラスベガスでお酒を頼もうとしたらパスポートで確認できるまで絶対に提供してくれませんでした(その時はすでに29歳だったのですが、、) 日本の免許証などは証明にならず(日本語のため海外では通用しない)、パスポートだけが証明になります。 ただ持ち歩くときは絶対に盗まれないように最善の注意を払ってくださいね。 ランドカジノのマナー:ドレスコードの確認 カジノにはドレスコード(服装の決まり)が大体あります。 ドレスコード、と聞くと女性はナイトドレス、男性はタキシード??なんて思うかもしれませんがドレスコードというのは、こういう格好はしてこないでくださいね、という程度のもの。 そのためにわざわざ服を用意する必要はほとんどありませんがヨーロッパの格式高いカジノはドレスコードが厳しいため、例えばモナコではスマートカジュアルが無難。 ジャケットもあれば雰囲気的には一層調和します。 折角なので上から下までおしゃれに決めてカジノへ行くのも楽しそうですね。 ヨーロッパはきっちりしているところが多いようですが、世界で見るとドレスコードはカジノごとにさまざまです。 ジャケットやドレス着用が必須の格式の高いカジノもあれば、襟付きシャツとパンツのスマートカジュアル(普通の格好)で入場できるカジノもあります。 さらに、もっとラフな姿で気軽に入れるカジノもあり、特にアジア県内のカジノのドレスコードはとても緩い傾向にあります。 年中暑い地域が多いため、きっちりとした服装では暑くてかなわない、といった背景がありそうです。 ですのでアジアのカジノは普通の格好で入れます。 カジノによってはTシャツでも別に問題ありません。 ただ、基本的にはタンクトップ+短パン+サンダルのようなラフすぎるスタイルはたとえ基準がゆるいカジノでも止められる可能性があるので、やめたほうが無難です。 タンクトップも上着があればOKのパターンも多いのでジャケットなどを持ち歩くとよいですね。 基本的には格式が高そうなカジノなら、事前にカジノの公式サイトをチェックするか問い合わせてご確認ください。 ランドカジノはフロア全体の雰囲気まで味わうもの。 自分も他のゲストにとっての景色の一部になるという気持ちで、相応の格好で楽しみましょう! […]